みんなの合格記(SCS-C01)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : hogehoge2211
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : 
【取得済み資格】: 
◆受験情報
【受験科目】 : 【SCS-C01】セキュリティ - 専門知識
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2023/06/26
【スコア】  : 914 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 3 か月
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Tech Stock, 要点整理から攻略する『AWS認定 セキュリティ-専門知識』, BlackBelt, クラスメソッドの各サービスに関するWebページ
【AWS公式模擬試験】: はい
◆セッション毎の正解率
【分野 1】: インシデント対応 12%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 2】: 分野 2: ログと監視 20%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 3】: インフラストラクチャのセキュリティ 26%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 4】: ID およびアクセス管理 20%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 5】: データ保護 22%
→ コンピテンシーを満たしている
◆試験の感想
アソシエイト 3 種を取得している状態で受験しています。

問題の割合としては、
見たことがあって即答できる :2 割
悩んだけどよく読めば回答できる :6 割
自信を持って回答できない :2 割
といった感じでした。

見直しをしても自信を持って回答できない問題が 10 問程度残り、試験終了後の感覚は受かっているか微妙でしたが、実際の点数がそこそこ高くて驚きました (笑) 結果的に取りこぼしたのは、6,7 問程度だったのかと思います。

TeckStock の SCS の問題集が今年に入ってから大幅に追加されている (#37~#55) ので、即答できる問題が多いかな ...? と期待していましたが、見慣れないパターンの問題があったり、本問題集で深掘りされていない内容の問題も数問あったりしましたので、(勝手に期待しておいてあれですが ...) 試験中に少し焦りはありました。

ただし、問題集の解説をしっかりと読み、さらに外部サイトで深掘りするようにしていたおかげか、「よく読めば回答できる」問題の割合が多く、高得点を取れたのかと思います。外部サイトは主にクラスメソッドさんの Web ページが分かりやすく、頼らせて頂いておりました。(信頼ポリシー、PrivateLink 周りなど)
◆受験者へのアドバイス
本問題集に加えて VPC (ACL、セキュリティグループ) と WAF を更に深掘りしておくと良いと思います。表面的な理解では解けない問題が数問ありました。

また「S3 Storage Lens 」という見慣れないサービス名が 2 回出てきましたので、簡単に調べておくことをお勧めします。SCS は 2023 年 7 月 11 日から新しいバージョンとなりますが、現在 SCS-C01 を受験するつもりで勉強されている方は、本問題集の模擬試験で 9 割ほど取れる状態であれば合格は難しくないと思います。

あとは長文問題が多く出されるのと、試験時間も 2 時間以上の長丁場となるので、試験に集中できるように万全のコンディションで挑みましょう !

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