みんなの合格記(SCS-C01)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : enk3
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : 
【取得済み資格】: 
◆受験情報
【受験科目】 : 【SCS-C01】セキュリティ - 専門知識
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2022/07/22
【スコア】  : 878 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 2 週間
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : AWS WEB問題集で学習しよう, 要点整理から攻略する『AWS認定 セキュリティ-専門知識』, BlackBelt, Exam Readiness, Udemy
【AWS公式模擬試験】: はい
◆セッション毎の正解率
【分野 1】: インシデント対応 12%
→ 十分な知識を有する

【分野 2】: 分野 2: ログと監視 20%
→ 十分な知識を有する

【分野 3】: インフラストラクチャのセキュリティ 26%
→ 十分な知識を有する

【分野 4】: ID およびアクセス管理 20%
→ 十分な知識を有する

【分野 5】: データ保護 22%
→ 十分な知識を有する
◆試験の感想
当問題集や Udemy から類似の問題が出題されている傾向にあるが、初見の問題の割合は多く、Exam Rediness で出題範囲のサービスに関してはべストプラクティス、よくある質問、トラブルシューティングなどをしっかりと学習していないと対処できない可能性があります。
また出題範囲の AWS のサービスを学習する前に、発見的統制と予防的統制などのセキュリティの一般的な考え方が、AWS のサービス利用において直結している部分があるので、前提知識として押さえておいた方が良いと思います。

私が受験したときの出題傾向は以下でした。
・特に KMS 周りが執拗に出題される。管理キーの各種類の特性や用法、キーポリシーや、ロール/ポリシーなどの正しい知識を問われるのが 3 割以上と感じた。
・ AWS Organizations(SCP)、セキュリティグループ、ネットワーク ACL、WAF、Shield、外部からの攻撃(CloudFront+ASG)、脆弱性対策(Inspector、PatchManager)の用法
・更に、SecurityHub、GuarDuty、Artifact、Detective なども出題されていた。
◆受験者へのアドバイス
当問題集や Udemy の問題を解くだけでなく、その解説の正答/誤答における考え方などをしっかりと理解すれば、合格点に達することはできると思います。

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