みんなの合格記(SCS-C01)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : k-kun
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : 
【取得済み資格】: 
◆受験情報
【受験科目】 : 【SCS-C01】セキュリティ - 専門知識
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2023/04/22
【スコア】  : 845 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 1 か月
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Tech Stock, Exam Readiness, Udemy
【AWS公式模擬試験】: はい
◆セッション毎の正解率
【分野 1】: インシデント対応 12%
→ 十分な知識を有する

【分野 2】: 分野 2: ログと監視 20%
→ 十分な知識を有する

【分野 3】: インフラストラクチャのセキュリティ 26%
→ 十分な知識を有する

【分野 4】: ID およびアクセス管理 20%
→ 十分な知識を有する

【分野 5】: データ保護 22%
→ 十分な知識を有する
◆試験の感想
2 月に DOP を取得して 6 冠を達成後、約 1 ヶ月ほど勉強して、初の Specialty 認定である SCS を自宅でオンライン受験しました。65 問を 1 周したところで 100 分程時間が余りましたので、見直しに 3 周程時間を充てることができ、数問は間違いを訂正できました。長文問題はあるものの SAP/DOP 程ではなく、全体的に Tech Stock と同程度の難易度だったかと思います。ガバナンス系や暗号化系など一通り全てのセキュリティ関連範囲から出題されていました。
◆受験者へのアドバイス
今回は以下のような流れで勉強を実施しました。特に書籍は使用していません。

1. Exam Readiness を最初に視聴し、試験全体の概要を把握する。
2. 1 を補完する目的として、Udemy のレクチャー (英語版) を 8 時間程度受講。
3. Tech Stock の 1 番から 42 番 (現時点ではここまで) を 2 周し、間違えた問題はお気に入りに登録して、累積で 90% 以上の正解率になるまで解き続ける。
4. AWS 公式問題集を実施。これもタイマー機能があるため、1 問あたりに要する時間を測定可能。全 20 問なので、SAP/DOP 同様に 1 問あたり最大 2 分を目安に回答する。
5. 追加で Udemy の Practice Test (英語版、20 問× 6 セット) を実施し、問題慣れする。
6. これまでの所で納得できない部分については、簡単な実機検証を実施して、その目で理解する。

ここまで実施しておけば、本番試験の合格ラインは十分超えられるかと思います。また、試験前日は無理せず睡眠時間をとって、試験直前にはチョコレートなどを食べて頭に糖分を補給してから受験されることをお勧めします。

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