みんなの合格記(SCS-C01)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : s-masayuki
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : 
【取得済み資格】: 
◆受験情報
【受験科目】 : 【SCS-C01】セキュリティ - 専門知識
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2023/05/06
【スコア】  : 899 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 1 か月
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Tech Stock, 要点整理から攻略する『AWS認定 セキュリティ-専門知識』
【AWS公式模擬試験】: いいえ
◆セッション毎の正解率
【分野 1】: インシデント対応 12%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 2】: 分野 2: ログと監視 20%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 3】: インフラストラクチャのセキュリティ 26%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 4】: ID およびアクセス管理 20%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 5】: データ保護 22%
→ コンピテンシーを満たしている
◆試験の感想
SAP と SAA の試験はすでに合格しており、今回も試験会場での受験でした。2 ヶ月前に SAP を試験会場で受けた際、周囲の騒音により集中力に苦労しましたが、それでも合格することができました。その経験から、今回の SCS の試験では、開始前に会場で提供されている耳栓を装着し、最後まで集中して問題に取り組むことができました。全問解答が終わったのは試験時間の 40 分前で、見直しを含めて 20 分残して退出しました。

試験問題は、TechStock と同じレベル感だと感じました。私が知らなかったサービス、例えば「 Amazon EC2 Instance Connect 」や「 Amazon S3 Storage Lens 」などが出題されました。

以下のような問題も出題されました :

・Amazon EC2 の ssh キーを「 AWS Secrets Manager 」で管理し、自動的にローテーションできるかといった問題
・AWS Direct Connect のネットワーク経路へのルートテーブルの設定問題
・ロールとバケットポリシーのアクセス許可設定の組み合わせから、どのバケットにアクセス可能かを答える問題

さらに、「 AWS Key Management Service (KMS) 」や「 Service Control Policies (SCP) 」関連で、TechStock で学習した内容で解ける問題が約 10 問出題されました。運が良かったと思います。
◆受験者へのアドバイス
TechStock の内容を一通り勉強し、解説を理解していれば、問題文も SAP に比べて短く、時間的な余裕も十分にあるため、合格できると思います。

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