【ユーザ名】　：　adakoda
【会員プラン】：　ベーシック
【実務経験】　：　
【取得済み資格】：　

【受験科目】　：　【SOA-C02】システムオペレーション (SysOps) アドミニストレーター – アソシエイト
【受験言語】　：　日本語
【受験日】　　：　2022/12/24
【スコア】　　：　753 点
【合否】　　　：　合格
【学習期間】　：　2 か月
【受験回数】　：　1 回目
【受験目的】　：　業務都合, 自己啓発・技術の証明
【テキスト】　：　Tech Stock, AWS認定資格試験テキスト AWS認定SysOpsアドミニストレーター – アソシエイト
【AWS公式模擬試験】：　いいえ

【分野 1】：　モニタリング、ロギング、および修復 20%
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 2】：　信頼性とビジネス継続性 16%
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 3】：　デプロイ、プロビジョニング、およびオートメーション 18%
→　改善が必要

【分野 4】：　セキュリティとコンプライアンス 16%
→　改善が必要

【分野 5】：　ネットワークとコンテンツ配信 18%
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 6】：　コストとパフォーマンスの最適化 12%
→　改善が必要

【分野 7】：　試験ラボ 該当なし
→　改善が必要

【選択問題】
TechStock でやったものと類似した問題もありましたが、同じ問題は出題されていないため 2 択までは絞れるものの、最終的にどちらに回答するか自信を持って回答できるものは少なかったと思います。

【ラボ試験】
まったく知らない分野や機能についての問いはありませんでしたが、上から単純に解いていくことはできなかったです（e.g. ②で使う設定を⑤で作っておかないとならない、など)
問題文を全文読んで、何を用意しなければならないか整理して着手するとスムーズに進められると思います。

【試験会場】
当日に向けた体調管理は必須です。特に試験時間も長いのでお手洗いなどは入念にすましておくことをオススメします。
試験会場で受けましたが、冬場で換気が徹底されてたりすると足先が冷え込むため尿意が一番の敵でした。
また PC のモニタの解像度によってはラボ試験の画面が狭くなり（マネジメントコンソールと問題文の分割画面のため）やりづらさは感じました。

【選択問題】
TechStock と 「AWS 認定 SysOpsｱﾄﾞﾐﾆｽﾄﾚｰﾀｱｿｼｴｲﾄ」の書籍の 2 足のわらじで挑みました。可能なら合計 3 つの書籍やサイトなどで問題の傾向を見るといいかも知れないです。
どうしても自分は解説とか覚えられず、問題の出され方 (高可用性、監査、費用など、○○のサービスで費用を抑えるならこのパターン) と解答の組み合わせで覚えがちだったので、、

【ラボ試験】
AWS のチュートリアルで「VPC」「EC2」「S3」「CloudFormation」「SNS」は触っておいた方がいいです。マネジメントコンソール初見で受けるのは無策と思いました。
また、マネジメントコンソールにてプルダウンで隠されている詳細設定は中に何が記載されているか確認しておいた方がいいです。