みんなの合格記(SOA-C02)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : immer
【会員プラン】: ベーシック
【実務経験】 : 
【取得済み資格】: 
◆受験情報
【受験科目】 : 【SOA-C02】システムオペレーション (SysOps) アドミニストレーター – アソシエイト
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2022/01/15
【スコア】  : 840 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 3 週間
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : AWS WEB問題集で学習しよう
【AWS公式模擬試験】: はい
◆セッション毎の正解率
【分野 1】: モニタリング、ロギング、および修復 20%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 2】: 信頼性とビジネス継続性 16%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 3】: デプロイ、プロビジョニング、およびオートメーション 18%
→ 情報が足りない

【分野 4】: セキュリティとコンプライアンス 16%
→ 改善が必要

【分野 5】: ネットワークとコンテンツ配信 18%
→ 情報が足りない

【分野 6】: コストとパフォーマンスの最適化 12%
→ 情報が足りない

【分野 7】: 試験ラボ 該当なし
→ コンピテンシーを満たしている

◆試験の感想
新形式ということでかなり警戒して受験したのですが、選択問題については半分くらいやったことがある問題が出題されてラッキーでした。前に受験した DVA、SAA の知識も役に立ち、全く知らない問題は 1~2 問程度でした。

試験ラボはどう対策するかわからず、公式のサンプルを触ったくらいで試験を受けました。1 問目は手順を頼りに作れるところまで作って部分点を狙い、2 問目は実務で触ったことがある範囲だったのでこちらもラッキーでした。作るリソース自体は基本的なものでしたが、問題文を見て何を作るかをまず考える必要があり、「AWS の試験」としては一番ためになるような気がしました。

選択問題は見直し込みで 90 分、試験ラボ 2 問も見直しとリソースの追加構築で 50 分くらいで、時間的にはまあまあ余裕がありました。試験ラボは 1 問あたり 30 分くらい見ておくと安心だと思います。選択問題と違って、間違いに気づいたときに追加構築や設定のやり直しが発生するので…
◆受験者へのアドバイス
選択問題については、本問題集の #50~95+公式の模擬試験 (BenchPrep の無料のものと、ほかの試験で模擬試験のクーポンがあれば PSI のものも) がおすすめです。SysOps については公式の模試にもちゃんと解説が載っているので勉強になりました。

試験ラボについては、問題の形式・画面のイメージは公式のサンプルと同じような雰囲気でした。問題文の手順は結構アバウトなので (問題文に無いリソースを作成しなければいけなかった…)、要件が何を求めているのか、簡単に手元で図やメモを作っておくとスムーズかもしれません。問題文を英語に切り替えたところ、要件の中でも特に重要なところが太字になっていて、そこで要件の漏れに気づきました。適宜英語と切り替えて認識の齟齬や漏れがないかは確認したほうがいいと思います。

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