みんなの合格記(SOA-C02)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : kyasu193
【会員プラン】: ベーシック
【実務経験】 : 
【取得済み資格】: 
◆受験情報
【受験科目】 : 【SOA-C02】システムオペレーション (SysOps) アドミニストレーター – アソシエイト
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2022/12/18
【スコア】  : 798 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 2 週間
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 業務都合, 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Tech Stock, AWS認定資格試験テキスト AWS認定SysOpsアドミニストレーター – アソシエイト
【AWS公式模擬試験】: はい
◆セッション毎の正解率
【分野 1】: モニタリング、ロギング、および修復 20%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 2】: 信頼性とビジネス継続性 16%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 3】: デプロイ、プロビジョニング、およびオートメーション 18%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 4】: セキュリティとコンプライアンス 16%
→ 改善が必要

【分野 5】: ネットワークとコンテンツ配信 18%
→ 改善が必要

【分野 6】: コストとパフォーマンスの最適化 12%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 7】: 試験ラボ 該当なし
→ 情報が足りない

◆試験の感想
1 年ほど前に SAA を合格しており、今後大規模な AWS 環境の設計に携わるため知識取得を目的として受けました。

結論学習を通しては SAA に比べて業務に直接生かせるものが学べました。
システムオペレーションという位置づけの資格ですがマルチアカウント等のセキュアかつ効率的な AWS 環境を作ることができるまたは理解することができるので AWS に携わる人は絶対に勉強してほしいと個人的に感じました。(SOA で学んだ知識で AWS の基盤を構築しないと運用が非常に煩雑になると思います。)

試験についてですが選択問題については Tech Stock と同レベルの問題が多かったです。たまたまかもしれませんが、Route53、CloudFront、ALB 周りの問題が意外に多かったです。

ラボ試験については基本的な設定のパーツ、パーツを作っていく形なので問題文に沿ってオペレーションをすれば対応可能でした。
◆受験者へのアドバイス
【選択問題】
「AWS 認定資格試験テキスト AWS 認定 SysOps アドミニストレーター – アソシエイト」を流し読みした後に「Tech Stock」の WEB 問題集を繰り返し実施。(他の方のアドバイス通り#50 以降のみで問題ないと思います)
・SAA と違い、消去法で 2 択まで絞れてなぜそれが正解なのかを解説を読んで理解すること
・CloudFromation のリソース属性のようにいくつか種類のあるものは違いを理解しておくこと

【ラボ試験】
AWS Hands-on for Beginners などで手を実際にマネジメントコンソールを触っておいたほうがいいと思いました。問題文に沿ってオペレーションをしていけば完成できるものが多かったです。

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