みんなの合格記(SOA-C02)
合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。
◆登録情報
【ユーザ名】 : mac403
【会員プラン】: ベーシック
【実務経験】 :
【取得済み資格】:
◆受験情報
【受験科目】 : 【SOA-C02】システムオペレーション (SysOps) アドミニストレーター – アソシエイト
【受験言語】 : 日本語
【受験日】 : 2022/11/16
【スコア】 : 753 点
【合否】 : 合格
【学習期間】 : 2 週間
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 業務都合, 自己啓発・技術の証明, 転職のため
【テキスト】 : Tech Stock
【AWS公式模擬試験】: はい
◆セッション毎の正解率
【分野 1】: モニタリング、ロギング、および修復 20%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 2】: 信頼性とビジネス継続性 16%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 3】: デプロイ、プロビジョニング、およびオートメーション 18%
→ 改善が必要
【分野 4】: セキュリティとコンプライアンス 16%
→ 改善が必要
【分野 5】: ネットワークとコンテンツ配信 18%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 6】: コストとパフォーマンスの最適化 12%
→ コンピテンシーを満たしている
【分野 7】: 試験ラボ 該当なし
→ 情報が足りない
◆試験の感想
SOA は、CLF,SAA に続いて 3 科目めになります。
SOA の #01 から一通り解いて間違えた問題のみ何周か復習しました。全体の 7 割程度は迷わず解けて、それ以外も 2 択には絞れ、1 時間程度で 55 問解き終えました。ラボも経験あるサービスの構築だったためそこまで迷わなかったものの、スコア的には振るわなかったです。
ちなみに自宅受験でした。問題が解けるかよりも、トイレに行きたくなったらどうしようかという不安のほうが大きかったです。クリックして 2 秒後に反映されたりとラグがひどく気になったものの接続が切れたりなどといった SysOps 定番?のトラブルは発生しませんでした。
ラボ内容は若干ぼかしますが
・ラボ①
VPC を高可用な構成で組んで、すべてログを参照可能な状態にすること
→複数 AZ にサブネットを作る、VPC フローログを設定する
・ラボ②
S3 のライフサイクル設定を行う
50 日間は即時に参照可能な状態、それから半年後までは三賞はされるがアクセス頻度が下がる。その後はアクセスされることはほぼなく、取り出し時には 5 時間程度許容される。10 年経過後に自動で削除したい
な感じでした。
◆受験者へのアドバイス
慣れてくると問題を斜め読みして答えがわかるようになりますが、本番では我慢して全文、選択肢もすべて読みましょう。「最も効率的な」「可用性の高い」のようなキーワードによってひっかけられることが多々あります。