【ユーザ名】　：　Momic
【会員プラン】：　ベーシック
【実務経験】　：　
【取得済み資格】：　

【受験科目】　：　【SOA-C02】システムオペレーション (SysOps) アドミニストレーター – アソシエイト
【受験言語】　：　日本語
【受験日】　　：　2022/11/05
【スコア】　　：　763 点
【合否】　　　：　合格
【学習期間】　：　1 か月
【受験回数】　：　1 回目
【受験目的】　：　転職のため
【テキスト】　：　Tech Stock, BlackBelt, Udemy, AWS認定資格試験テキスト AWS認定 SysOpsアドミニストレーター-アソシエイト
【AWS公式模擬試験】：　いいえ

【分野 1】：　モニタリング、ロギング、および修復 20%
→　改善が必要

【分野 2】：　信頼性とビジネス継続性 16%
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 3】：　デプロイ、プロビジョニング、およびオートメーション 18%
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 4】：　セキュリティとコンプライアンス 16%
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 5】：　ネットワークとコンテンツ配信 18%
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 6】：　コストとパフォーマンスの最適化 12%
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 7】：　試験ラボ 該当なし
→　改善が必要

Tech Stock では 9 割ほど取れていましたが、結果的にはぎりぎりの合格となりました。Tech Stock の半歩進んだような問題が多かった印象です。

問題を解いた際は、解答欄の解説を熟読することをおすすめします。また、主要サービスについては BlackBelt を読んでおいたほうが良いと思います。（私の体験として、Route53 と CloudFormation あたりをもっと読んでおけばと思いました）

【選択問題】
選択問題については、Tech Stock と BlackBelt を読み込むことでカバーできると思います。
「AWS 認定資格試験テキスト AWS 認定 SysOps アドミニストレーター-アソシエイト」は、ラボ試験の対策として使用し、それ以外には全く使用しませんでした。

【ラボ試験】
ラボ対策としては、上記のほかにハンズオンの Udemy 講座、Tech Stock の合格記、ブログ等を参考にしながら、以下の操作を練習しておきました。

・ EC2＋RDS
・ EC2＋ALB＋Auto Scalling
・ S3 のクロスリージョンレプリケーション
・ VPC エンドポイント＋S3（バケットポリシー）

実際に出た問題は、(1) EventBridge＋SNS 連携 (2) EC2＋ALB＋Auto Scalling でした。
(2) のほうは対策していたのでスムーズにとけましたが、EventBridge はまったく触っていなかったので、部分点狙いでいろいろやってみるくらいしかできませんでした。
※(2) のほうはほぼ完ぺきだと思っていたのですが、スコアレポートでは「改善が必要」だったので (1) が散々だったか (2) も思っていたよりできていなかったのかもしれません。

時間配分としては、大体いかのようになり、思ったよりも余裕はありませんでした
〇選択問題
　・一周目：70 分程度
　・見直し：30 分程度

〇ラボ試験
　・ 1 問目：30 分程度
　・ 2 問目：30 分程度

以上です。合格を目指す方の助けになれれば幸いです。