みんなの合格記(SAP-C02)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : yun38
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : あり
【取得済み資格】: CLF, SAA, SOA, DVA
◆受験情報
【受験科目】 : 【SAP-C02】ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2025/08/18
【スコア】  : 806 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 2 か月
【受験回数】 : 3 回目
【受験目的】 : 業務都合, 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Cloud License
【AWS公式模擬試験】: いいえ
◆セッション毎の正解率
【分野 1】:複雑な組織に対応するソリューションの設計(26%)
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 2】:新しいソリューションのための設計(29%)
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 3】:既存のソリューションの継続的な改善(25%)
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 4】:ワークロードの移行とモダナイゼーションの加速(20%)
→ コンピテンシーを満たしている

◆試験の感想
■出題傾向
コンテナ系の出題が多く、問題集で見たことのある問題もあれば、そうでないものもありました。そのため、解説を読んで理解しておくことが重要だと感じました。この問題集の解説は AWS の公式ページに基づいて記載されているため、各問題に偏った知識ではなく、AWS のベストプラクティスに沿った知識が身につきます。その結果、オプション的な知識も得られて対応の幅が広がり、合格につながったと感じています。

■難易度
今回 3 度目の受験でしたが、難易度は特に変わらない印象でした。

■勉強方法
問題集を一通り解き、間違えた問題をできるようになるまで繰り返し解く。そして解説を読んで理解するという王道のやり方です。解説は丁寧で図解も多く、解説を重視して学習を進めました。

■ ThinkFlow
学習途中から突然実装された AI 解説システムです。これまでは別の AI を使って学習していましたが、この機能によって直接的に解説を得られるようになり、とても良いアップデートでした。

■試験会場の様子
現地で受験しましたが、特に咳がうるさい人もおらず、落ち着いて試験に臨めました。

■受験テクニック
長丁場になるので、途中でお手洗いに行って気分転換するのがおすすめです。また、わからない問題は飛ばして、一旦最後まで解き切ることを優先してください。

■学習履歴の使い方
この機能とお気に入り機能を活用し、勘で当たった問題も後から区別して学習できるように記録していました。
◆受験者へのアドバイス
個人的には、別途参考書を用意する必要はないと思いました。

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