【ユーザ名】　：　bnf2462
【会員プラン】：　プロフェッショナル
【実務経験】　：　あり
【取得済み資格】：　CLF, SAA, SOA, DVA

【受験科目】　：　【SAP-C02】ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル
【受験言語】　：　日本語
【受験日】　　：　2023/09/02
【スコア】　　：　816 点
【合否】　　　：　合格
【学習期間】　：　3 か月
【受験回数】　：　1 回目
【受験目的】　：　業務都合, 自己啓発・技術の証明, 転職のため
【テキスト】　：　Tech Stock, AWS認定資格試験テキスト＆問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル, Udemy
【AWS公式模擬試験】：　いいえ

【分野 1】：複雑な組織に対応するソリューションの設計(26%)
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 2】：新しいソリューションのための設計(29%)
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 3】：既存のソリューションの継続的な改善(25%)
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 4】：ワークロードの移行とモダナイゼーションの加速(20%)
→　コンピテンシーを満たしている

■利用している教材・テキスト
1. オンライン教材
Udemy - Ultimate AWS Certified Solutions Architect Professional 2023
2. テキスト
AWS 認定資格試験テキスト & 問題集
- AWS 認定ソリューションアーキテクト
- プロフェッショナル 改訂第 2 版


■問題のレベル感
1. 結論
⇒ 難易度には 本サイト 寄りで、少し難しと考えてもよいでしょう。

2. 根拠
⇒ 本サイト およびテキスト、両方の練習問題をやりました。
結果として、本サイト の本試験モードで 832 点くらい取りまして、逆に、テキストの方は 60 問を解いて正解したのが 36 問だけでした。(テキストが難しすぎて、少し心が折れました (笑))

難易度的には、本サイトが少し簡単で、テキストのほうが難しかった。
本番試験の時に、体感した問題の難易度は、本サイト およびテキストの真ん中でした。


■時間の配分
僕が考えた配分は以下の通りです。

1. 解答時間 (計 150 分)
2. 振り返る時間 (計 30 分)
⇒ 平均的に、50 分を使って 25 問を解いていきます。
なので、全部の 75 問に対して、150 分で割当します。(1 問最大 2 分って感じです。)

一方、残された 30 分は、振り返りフラグの確認に使います。
僕の場合は、約 15 ～ 20 問のフラグを立てましたから、全問解答した後、残された確認に、1 問に約 2 分未満で振り返りました。

結果、試験のカウントダウンが終わる直前に、振り返りフラグの最後の 1 問を確認しました。

■受験アドバイスについて
模擬試験が本番試験よりも難しい場合、本番試験は比較的簡単に合格できると私は考えています。したがって、本番試験に余裕を持って臨むためには、教科書の使用をお勧めします。

一方で、コストの観点から言えば、本サイトのオンライン問題集だけで十分な準備ができると感じます。ただし、本サイトのオンライン問題集だけで挑む場合は、問題集 #30 から #83 までを少なくとも 2 〜 3 周する必要があると考えています。問題を解いた後、答えを単に暗記するのではなく、しっかりと理解できるまでしてください。

余談として、私自身の経験では、オンライン問題集だけで試験に挑んで失敗したこともあります。その結果、勉強方法を改善するために、教科書を購入する方向にシフトしました。