【ユーザ名】　：　ぽん
【会員プラン】：　プロフェッショナル
【実務経験】　：　
【取得済み資格】：　

【受験科目】　：　【SAP-C02】ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル
【受験言語】　：　日本語
【受験日】　　：　2023/04/08
【スコア】　　：　764 点
【合否】　　　：　合格
【学習期間】　：　2 週間
【受験回数】　：　1 回目
【受験目的】　：　自己啓発・技術の証明
【テキスト】　：　Tech Stock, AWS認定ソリューションアーキテクト-プロフェッショナル 試験特性から導き出した演習問題と詳細解説, BlackBelt, Exam Readiness, Udemy
【AWS公式模擬試験】：　はい

【分野 1】：複雑な組織に対応するソリューションの設計(26%)
→　十分な知識を有する

【分野 2】：新しいソリューションのための設計(29%)
→　十分な知識を有する

【分野 3】：既存のソリューションの継続的な改善(25%)
→　再学習の必要あり

【分野 4】：ワークロードの移行とモダナイゼーションの加速(20%)
→　十分な知識を有する

「 Professional 」ということで、試験はかなり難しかったです。

問題数も 75 問と多く、1 問にかける時間を考慮して進めないと、時間がギリギリになってしまう恐れがあります。自分は、問題文と回答を素早く確認し、明らかに知らない問題の場合は、とりあえず予想する答えを選択し、フラグを付けて後回しにしていました。見直しの時に再度考えるようにしていました。

また、Professional 以上の試験では、誤字・脱字がちらほら見かけることがあります。もし日本語で理解できない時は、英語表記に切り替えて内容を確認することをお勧めします。

とにかく問題を解くことが大切です。これが最も重要です。

SAP をいきなり取得する人は少ないと思われるため、SAA の知識を踏まえながら Tech Stock や Udemy の問題をどんどん解いてください。分からない箇所や間違えた箇所はメモを取り、BlackBelt や対策本で確認しながら理解を深めていくことが大切です。

実践した流れとしては以下の通りです。

1.Tech Stock(1 回目)#30 〜 #74 →分からなくても良いから、とにかく長文に慣れる
2.Tech Stock(2 回目)#30 〜 #74 →不明点・間違えた点を確認しながら行う
3.Tech Stock(3 回目)#30 〜 #74 →チェックをつけた問題のみ
4.Udemy →日本語問題と英語問題両方実践。確か 400 問程度
5.Tech Stock(4 回目)#30 〜 #74 →総復習も兼ねて全て
6.Exam Readiness, 対策本 →見知った問題ばかりになってしまったので、ここら辺も取り組んだ

また、Udemy の問題も日本語だけだと情報がかなり限られるため、英語の問題にも取り組むことを強くお勧めします。英語が分からなくても、翻訳すれば大まかには理解できます。