みんなの合格記(SAP-C02)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : hotatenim
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : あり
【取得済み資格】: SAA
◆受験情報
【受験科目】 : 【SAP-C02】ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2024/03/25
【スコア】  : 860 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 2 か月
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Cloud License, AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル, 要点整理から攻略する『AWS認定 データベース-専門知識』, BlackBelt
【AWS公式模擬試験】: いいえ
◆セッション毎の正解率
【分野 1】:複雑な組織に対応するソリューションの設計(26%)
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 2】:新しいソリューションのための設計(29%)
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 3】:既存のソリューションの継続的な改善(25%)
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 4】:ワークロードの移行とモダナイゼーションの加速(20%)
→ コンピテンシーを満たしている

◆試験の感想
しっかりと準備をしていれば自信を持って回答できる内容でした。180 分の受験時間は長いと構えてしまっていましたが、実際には 75 問を解き終えるのには 90 分ほどでした。(50 問目から集中力は落ちてきますが。。。)
文章は長いものが多かったですが、日々の勉強で慣れてしまったので特に疲弊することなく試験を終えられました。
◆受験者へのアドバイス
当たり前ではありますがベストプラクティスを理解し、問題文で何を重視して回答すべきなのか (可用性なのか、コストなのか) を意識することが重要だと感じました。

私は業務で構築を担当していない DB 関連が弱かったので、AWS 認定 DB スペシャリスト用の参考書を一通り読みました。Cloud License では問題全体を 2 周、2 周目で間違えた問題を追加で 2 周しました。触ったことのないサービスが問題に出てきた場合は、公式 Black Belt やハンズオンのページを参考に、機能や流れを理解した上で進めるように努めました。

またややこしいサービス (DataSync とファイルストレージ、Amplify と App runner、ES と CloudSearch など) についてはそれぞれの特徴とユースケースなどを確認するようにしました。

しっかりと自分の中で各サービスへの理解を深めた上で受験できたので、落ち着いて回答でき、SAP の資格勉強でかなり成長できたと感じています。

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