【ユーザ名】　：　bbri
【会員プラン】：　プロフェッショナル
【実務経験】　：　
【取得済み資格】：　

【受験科目】　：　【SAP-C02】ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル
【受験言語】　：　日本語
【受験日】　　：　2023/02/20
【スコア】　　：　869 点
【合否】　　　：　合格
【学習期間】　：　3 か月
【受験回数】　：　2 回目
【受験目的】　：　自己啓発・技術の証明, 転職のため
【テキスト】　：　Tech Stock, AWS認定ソリューションアーキテクト-プロフェッショナル 試験特性から導き出した演習問題と詳細解説
【AWS公式模擬試験】：　はい

【分野 1】：複雑な組織に対応するソリューションの設計(26%)
→　十分な知識を有する

【分野 2】：新しいソリューションのための設計(29%)
→　十分な知識を有する

【分野 3】：既存のソリューションの継続的な改善(25%)
→　十分な知識を有する

【分野 4】：ワークロードの移行とモダナイゼーションの加速(20%)
→　十分な知識を有する

テストセンターで受験しました。SAP-C02 になってから出題対象のサービスが拡大されましたが、試験ではあまりそれを感じませんでした。

難易度は TechStock の難しい問題と同程度で、長文問題、答えを導き出すのに時間がかかる問題が大半でした。途中で集中力が切れてきたため、お手洗いにいくことで脳をリセットさせることができました。問題文は丁寧に読んでいると時間がすぐになくなるため、キーワードや数字に着目して流し読みし、早くに問題を理解するようにしました。ただし、選択肢はひっかけが用意されてあることが多いので回答には時間をかけました。

学習については TechStock をメインの教材として以下を行いました。

・全問題を解く、解説文をざっと理解する (1 回目)
・全問題を解く、解説文をほぼ全てわかるまで理解する (2 回目)
・少し時間をおいて #30 以降を中心に解く (3 回目)
・間違えた問題、回答に時間がかかった問題をメモしておきそれを中心に解く (4 回目)

学習序盤に正解した問題でも後から解いてみると間違うようなこともあるため、学習履歴は途中で一度リセットして一から取り組んでみるのも良いかもしれません。

答えを暗記するのではなくなぜそれが正解になるのかまで理解するように努めることで、類似問題にも対応できるようになると思います。数多くの問題を解いて出題パターンのストックを頭に蓄えることをお勧めします。