【ユーザ名】　：　toskawa
【会員プラン】：　プロフェッショナル
【実務経験】　：　あり
【取得済み資格】：　SAA, SOA, DVA, DEA, SAP, DOP, SCS

【受験科目】　：　【SAP-C02】ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル
【受験言語】　：　日本語
【受験日】　　：　2024/07/01
【スコア】　　：　834 点
【合否】　　　：　合格
【学習期間】　：　1 か月
【受験回数】　：　1 回目
【受験目的】　：　業務都合, 自己啓発・技術の証明
【テキスト】　：　Cloud License, BlackBelt, Udemy
【AWS公式模擬試験】：　いいえ

【分野 1】：複雑な組織に対応するソリューションの設計(26%)
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 2】：新しいソリューションのための設計(29%)
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 3】：既存のソリューションの継続的な改善(25%)
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 4】：ワークロードの移行とモダナイゼーションの加速(20%)
→　コンピテンシーを満たしている

再認定でした。この 3 年間はあまり AWS に触れていなかったので、SAP-C01 からの変更点について重点的に勉強し、1 回で合格しました。中小企業診断士や IT ストラテジストの勉強をしてたので、長文はあまり苦ではありませんでした。

以前はすぐに結果が出てましたが、24 時間以内に教えるとのことでしたが、メールは来ず翌日 AWS 認定のポータルに入ったところ Pass と書いてありました。7/1 15:15～18:15 の試験で 7/2 の 12 時には結果出てました。

私の時は 20 問が Cloud License と類似問題で、振り返りフラグを立てたのは 22 問でした。解き終わるのに 2 時間、30 分見直して提出しました。

■勉強方法
圧倒的に問題解くところから入った方が効率的です。AWS はサービスもユースケースも機能も膨大なので、サービスから入ると出口が見えなくなります。マン点取る必要ないので、Cloud License や Udemy とか使って演習問題解いて、分からなかったところ / 間違えたところを潰していったほうが最短距離をいけます。

■勉強量と期間と方法
Cloud License の問題を #14～#83 までを 2 週間くらいかけて 1 回通しで解き、間違ったところを Round2 として 1 週間くらいで解き直し、それでも間違えた問題を Round3 で 2 日で解き直し、前々日と前日でそれぞれ模擬試験を計 2 回解きました。
間違えたところや、新しい論点について iPad + Apple Pencile + Goodnote の最強勉強ツールを使って手書きでノートに残して知識の定着を図りました。
あと、よくわからないサービス対策として Udemy や Blackbelt を活用しましたね。

■よくわからないサービス対策
けっこう網羅的に勉強したつもりでしたが、DataExchange の問題が出て、単純な問題ではない印象でした。こういう問題は、みんな間違えるので、あまり注力する必要がないと思いました。網羅性としてはサービス名と何する目的なのかくらいに留めておいて、主要サービスでみんなできる問題を解けるようになっておいた方が効率的です。