【ユーザ名】　：　zetton110
【会員プラン】：　プロフェッショナル
【実務経験】　：　
【取得済み資格】：　

【受験科目】　：　【SAP-C02】ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル
【受験言語】　：　日本語
【受験日】　　：　2023/03/03
【スコア】　　：　809 点
【合否】　　　：　合格
【学習期間】　：　2 か月
【受験回数】　：　1 回目
【受験目的】　：　自己啓発・技術の証明
【テキスト】　：　Tech Stock, AWS認定資格試験テキスト＆問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル, Udemy
【AWS公式模擬試験】：　いいえ

【分野 1】：複雑な組織に対応するソリューションの設計(26%)
→　十分な知識を有する

【分野 2】：新しいソリューションのための設計(29%)
→　十分な知識を有する

【分野 3】：既存のソリューションの継続的な改善(25%)
→　十分な知識を有する

【分野 4】：ワークロードの移行とモダナイゼーションの加速(20%)
→　十分な知識を有する

受験するまでは試験時間が３時間かつ問題文は長いのでしんどいかなと思ってましたが、そこは意外と大丈夫でした。DOP を受けていたことや、TechStock をやりこんでいたことで耐性がついていたのかなと思います。試験中、回答を一つに絞りきれず「どちらかというとこっちだろう」という判断になる問題が多かったため、結果がくるまでは合格しているかどうかは五分五分の手応えでしたが、合格して良かったです。

TechStock の#31-#74(最新) を正答率 100%になるまで解くといいと思います。一度間違えたら解説をよく読んだ後、すぐに再チャレンジするのではなく次の日以降に行いましょう。教材は基本は TechStock だけでいいと思います。私は他の教材も使用しましたが、その目的は TechStock の解説でよくわからなかったところを補完するためでした。問題演習に軸足を起きつつ、頭を整理するために他の教材を使うという形が効率いいと思います。

試験で出題された問題は TechStock の類似問題が 1 割程度で、初見の問題が多かったですが問題文をよく読むと問われ方が違うだけでポイントは TechStock の問題と同じというのがほとんどでした。中には知識がなく全く歯が立たない問題もありますが、そこは潔く諦めて次にいきましょう。

勝手な予想で問題の傾向としてコストで選択肢を比較させるものが多いのかなと思っていましたが、長期的な運用をするうえでオーバーヘッドが少ないものや、AWS 移行するにあたって現状と変更が少ないものという観点で選択肢を選ばせる問題が多かったです。これは私が受けた回がたまたまそうだっただけかもしれませんが、問題を読む時は、どの観点で選ばせるのかを念頭においたうえで読み始めると迷子にならずに済むと思います。

最後に、最も重要なことは試験前日はしっかり睡眠をとることです。