【ユーザ名】　：　kotani0817
【会員プラン】：　プロフェッショナル
【実務経験】　：　あり
【取得済み資格】：　なし, 失効していますがSAAとSAPは過去合格しています。

【受験科目】　：　【SAP-C02】ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル
【受験言語】　：　日本語
【受験日】　　：　2024/11/16
【スコア】　　：　858 点
【合否】　　　：　合格
【学習期間】　：　2 か月
【受験回数】　：　1 回目
【受験目的】　：　業務都合, 自己啓発・技術の証明
【テキスト】　：　Cloud License
【AWS公式模擬試験】：　いいえ

【分野 1】：複雑な組織に対応するソリューションの設計(26%)
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 2】：新しいソリューションのための設計(29%)
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 3】：既存のソリューションの継続的な改善(25%)
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 4】：ワークロードの移行とモダナイゼーションの加速(20%)
→　コンピテンシーを満たしている

本サイトでの演習、および実務経験が 6 年ほどあるため内容自体はそれほど難しく感じませんでした。見直しは回答漏れがないかのみに留めて、最初の回答に時間を使う計画でしたので、最終的には 20 分余らせての試験終了となりました。次は DOP か専門を受験予定ですが、引き続きこのサイトにはお世話になりそうです。

〇勉強方法
①. #1～#83 を 1 回通しで解く。
②. 間違えた問題のみすべて解きなおす。
③. 改めて #1～#83 を 1 回通しで解く⇒理由含め正解は ①、不安な問題 or 間違いは ② のマークを付ける。
④. ② のマークの問題のみ解く、それでも間違えたら ③ のマークを付ける。
⑤. マーク ③>②>① の優先度で時間がある限り復習する。
※プロフェッショナルの試験を受けたことない方は AWS 認定本試験モードで時間間隔をつかんでおくことをお勧めします。

〇出題傾向、難易度
個人的な感覚ですと本サイトと同範囲、同レベルです。
本サイトと類似問題も一定数出題されます。本サイトで演習時にしっかり補足情報も読み込むことで初見の問題にも十分対応可能です。

〇試験会場の様子
何度か受験していますが、静かで受験しやすい環境のところがほとんどです。当日には手続きなどもあるため、余裕をもって会場に行くことをお勧めします。
また、テストは長丁場です。必ずお手洗いは事前に済ませましょう。

〇アドバイス
・本サイトと類似の内容で、かつ、知らない機能名や補足情報が付け足された問題がいくつか出題され、この補足情報さえなければ ... と迷うことがありました。そのため時間がある方は、BlackBelt も確認しておくと、同ケースでも自信をもって回答できると思います。

・長時間のテストのため、どうしても集中力が途切れがちです。私は 60 分ごとに 5 分休憩を設けて、目をつぶって休みました。(これで時間が無くなっては元も子もないので、どの程度のスピード回答すれば間に合うのかは、あらかじめ各自把握しておく必要があります。)

・本サイトのみの演習でも十分合格圏内に到達します。初受験の方は緊張すると思いますが、当日必要なのは絶対合格するという覚悟です。問題で迷ったときはいつまでも悩んでいると時間が無くなってしまい、解ける問題も解けなくなってしまうため、自分を信じて思い切って選んでしまうことも時には重要かと思います。(その場合はフラグつけて後で見直しましょう。)

・AWS の試験はスコアに影響しない設問が存在するとの情報もあります。解けない問題は、きっとそういう問題だったのだろうと割り切ってしまいましょう。

ここまで長々とした文章を読んでいただきありがとうございます。皆さんも合格できるよう祈っております。自分を信じて頑張ってください !