【ユーザ名】　：　mochimochi0389
【会員プラン】：　プロフェッショナル
【実務経験】　：　なし
【取得済み資格】：　CLF, SAA

【受験科目】　：　【SAP-C02】ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル
【受験言語】　：　日本語
【受験日】　　：　2025/10/04
【スコア】　　：　755 点
【合否】　　　：　合格
【学習期間】　：　2 か月
【受験回数】　：　2 回目
【受験目的】　：　業務都合, 自己啓発・技術の証明
【テキスト】　：　Cloud License
【AWS公式模擬試験】：　いいえ

【分野 1】：複雑な組織に対応するソリューションの設計(26%)
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 2】：新しいソリューションのための設計(29%)
→　改善が必要

【分野 3】：既存のソリューションの継続的な改善(25%)
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 4】：ワークロードの移行とモダナイゼーションの加速(20%)
→　改善が必要

体感では、全体の半分ほどがクラウドライセンスと類似した問題でした。
特に、#06 〜 #37 の範囲を繰り返し学習したことが功を奏し、実際の試験で大きく役立ちました。

最初に #02 〜 #61 までを正答率を気にせず 1 周し、前日に解いた問題を翌日に復習してから新しい範囲を進めるというサイクルを回しました。さらに、3 日後と 1 週間後にこれまで間違えた問題や勘で正解した問題を繰り返すようにして、定着を図りました。

学習履歴で「間違えた問題のみ」を表示してメモしておくと、それに絞って演習できたのが非常に便利でした。ほかの方の体験記で「#06 〜 #37 の範囲が比較的最新の問題で定期的に更新される」との情報を得たため、試験の 1 週間前からは #06 〜 #37 の範囲を重点的に繰り返し学習しました。

解く際に意識していたのは、問題と正答の組み合わせを覚えるのではなく、なぜその選択肢が正しいのか、他の選択肢のどこが誤っているのかを理解することです。この考え方を身につけることで、初見の問題にも十分対応できるようになりました。

1 回目の受験では、見覚えのある問題は全体の 3 割ほどしかなく、740 点で不合格でした。その経験から、クラウドライセンス一本でも戦えるが、とにかく反復練習が鍵だと痛感しました。

本番の試験では時間に余裕があり、自信を持って選べなかった問題にはフラグをつけ、最後にじっくり見直すようにしました。