【ユーザ名】　：　けてきち
【会員プラン】：　プロフェッショナル
【実務経験】　：　
【取得済み資格】：　

【受験科目】　：　【SOA-C02】システムオペレーション (SysOps) アドミニストレーター – アソシエイト
【受験言語】　：　日本語
【受験日】　　：　2022/01/12
【スコア】　　：　725 点
【合否】　　　：　合格
【学習期間】　：　2 か月
【受験回数】　：　2 回目
【受験目的】　：　自己啓発・技術の証明
【テキスト】　：　AWS WEB問題集で学習しよう, 要点整理から攻略する『AWS認定 セキュリティ-専門知識』, BlackBelt
【AWS公式模擬試験】：　はい

【分野 1】：　モニタリング、ロギング、および修復 20%
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 2】：　信頼性とビジネス継続性 16%
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 3】：　デプロイ、プロビジョニング、およびオートメーション 18%
→　改善が必要

【分野 4】：　セキュリティとコンプライアンス 16%
→　情報が足りない

【分野 5】：　ネットワークとコンテンツ配信 18%
→　情報が足りない

【分野 6】：　コストとパフォーマンスの最適化 12%
→　改善が必要

【分野 7】：　試験ラボ 該当なし
→　改善が必要

選択問題に関しては、こちらの問題集と模試を復習して万全の姿勢で臨みんだんですが、意外と得点が伸びなかった。おそらく見たことのある選択肢をつい選んでしまう癖がついてしまったのではないかと思います。
ラボの問題は指示文の中に若干、ひっかけがありました。他の設定を行うと自動的に設定されるものが条件として書かれている場合があるようなので、そのへんで時間を食ってしまいました。それでも 30 分ほど余り、これ以上考えても仕方ないと終了ボタンを押してしまいましたが、結果がでるまで数時間かかるので合格通知がくるまで何も手につかず、心地悪かったです。

自宅受験しましたが、この試験はラボがあるので試験センターで受けたほうが無難です。自分は Mac（M1）＋US キーボードで臨みましたが、途中、問題が発生しました。解像度の問題で、画面の一番下までスクロールできず、「保存」ボタンなどが押せない。これはウィンドウをフローティングにすることで解決できましたが、間違ってウィンドウを閉じてしまうなど、不用意な操作につながりそうで注意が必要でした。それよりもっと問題だったのは、キーボードの Fn キーがロックされた状態になり、英数字を入力したらファンクションキーに割り当てられているショートカットが動作するようになりました。12 月に無料で利用できるラボを使用して一通り動かして確認はしたんですが、何かのタイミングで操作がおかしくなることがあるようです。結局、トラックパッドでのコピペなどを駆使し、なんとか乗り切れましたが、間違えて作ったリソースを削除する際、「完全に削除」などの文字が入力できず、無駄なリソースを放置して提出する結果となりました。時間的にも厳しくなり、返金や再受験などにならない可能性があるので、テストを実施するマシンについては慎重に準備することをおすすめします。