【ユーザ名】　：　ShonannoHBK
【会員プラン】：　プロフェッショナル
【実務経験】：　あり
【取得済み資格】：　CLF, SAA, SOA, DVA, SAP, DOP, SCS, DAS, DBS, ANS, PAS

【受験科目】　：　【ANS-C01】Advanced Networking - Specialty
【受験言語】　：　日本語
【受験日】　　：　2024/01/12
【スコア】　　：　785 点
【合否】　　　：　合格
【学習期間】　：　3 週間
【受験回数】　：　1 回目
【受験目的】　：　自己啓発・技術の証明
【テキスト】　：　Cloud License
【AWS公式模擬試験】：　いいえ

【第1分野】：　ネットワーク設計 30%
→　改善が必要

【第2分野】：　ネットワーク実装 26%
→　コンピテンシーを満たしている

【第3分野】：　ネットワークの管理と運用 20%
→　コンピテンシーを満たしている

【第4分野】：　ネットワークセキュリティ、コンプライアンス、ガバナンス 24%
→　コンピテンシーを満たしている

最難関と言われていますが、難しいというより、とにかく問題や選択肢が長くて、疲れました。

疲れると、だんだん内容が頭に入ってこなくなりますし、集中力が切れるので、それで最難関と言われているのかなと思いました。

MLS 以外の全ての認定を取っていますが、一番時間がかかった試験で、見直しせずに終えて 140 分位使ったと思います。

問題文が長くて非常に疲れますが、めげずにちゃんと問題文と選択肢を読めば、これしかないなという答えを絞れると思います。

勉強については、私は Cloud License を 1 周しました。本当は 2-3 周したかったのですが、練習問題も他の試験と比べて長くて、思ったより時間がかかり、1 周しか出来なかったからです。

ただ、1 周しかできなかったので、他の試験の時よりも丁寧に実施しました。具体的には、間違えた問題はもちろん、正解した問題も、全選択肢の正しい理由・正しくない理由を読んで理解し、類似問題で選択肢の正しい理由、正しくない理由が言えるようにしました。

問題としては、Transit Gateway ・Route53 Resolver ・VIF ・Global Accelerator 等、出題されるものが決まっていて、それらの類似問題がひたすら出てくるので、覚える範囲は他の試験に比べて少ないと感じました。

なので、頻出サービスを覚えた上で問題文と選択肢をしっかり読めば、1 周でも充分合格に持っていけると思います。