みんなの合格記(SCS-C01)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : SASI
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : 
【取得済み資格】: 
◆受験情報
【受験科目】 : 【SCS-C01】セキュリティ - 専門知識
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2023/06/28
【スコア】  : 914 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 3 週間
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : Tech Stock, 要点整理から攻略する『AWS認定 セキュリティ-専門知識』
【AWS公式模擬試験】: はい
◆セッション毎の正解率
【分野 1】: インシデント対応 12%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 2】: 分野 2: ログと監視 20%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 3】: インフラストラクチャのセキュリティ 26%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 4】: ID およびアクセス管理 20%
→ コンピテンシーを満たしている

【分野 5】: データ保護 22%
→ コンピテンシーを満たしている
◆試験の感想
3 年前の SAA を取得して、業務で AWS 含めたクラウドはほとんど触らないといった前提となります。今回は SAP 受験前にと肩慣らしで SCS を受けました。

試験の感想としては問題文の読み解きが必要なので集中力が必要となり、前日の睡眠確保、試験前の糖分補強は大事という感覚となります。

TechStock の問題集を取り組むことで既視感の問題もあり、本番試験は 50 分ほどで 1 周することができました。見直しで 30 分ほどで再度 1 周しましたがこの時で数問程度は修正したところがありました。ご参考までに自信がない問題にフラグを立てた数は 15 問程度となりました。

現行のバージョンは 2023/7/10 までとなっておりますので、最適化されているコンテンツがそろっている今が受験のチャンスだと思います。
◆受験者へのアドバイス
私は AWS の試験が久しぶり過ぎてほとんど忘れていたところがありましたが、バージョン更新期限まで数週間でしたので
以下のように techstock の問題集を効率的に使用しました。

◆ Step1
TechStock を 1 周して問題と解説を理解できるかを確認する。
理解できない場合は解説を熟読して、不明なサービスはネットで検索する。
最終的には問題文を見てイメージが湧くまで理解できるようにする。
試験範囲自体は狭いので 1 つ 1 つを丁寧に理解することが近道だと思いましたので。

◆ Step2
TechStock の 2、3 周目についてはひたすら解いていく。
またお気に入り機能を以下のように利用しました。
お気に入り 1: 間違えた問題
お気に入り 2: 理解できていない問題
お気に入り 3: 回答までに時間がかかる問題

◆ Step3
TechStock の 4 周目はお気に入りだけを重点的に解いていきました。

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