【ユーザ名】　：　NMAWSWEB
【会員プラン】：　ベーシック
【実務経験】　：　
【取得済み資格】：　

【受験科目】　：　【SOA-C02】システムオペレーション (SysOps) アドミニストレーター – アソシエイト
【受験言語】　：　日本語
【受験日】　　：　2023/05/06
【スコア】　　：　816 点
【合否】　　　：　合格
【学習期間】　：　1 週間
【受験回数】　：　1 回目
【受験目的】　：　業務都合, 自己啓発・技術の証明
【テキスト】　：　Tech Stock, Udemy
【AWS公式模擬試験】：　はい

【分野 1】：　モニタリング、ロギング、および修復 20%
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 2】：　信頼性とビジネス継続性 16%
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 3】：　デプロイ、プロビジョニング、およびオートメーション 18%
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 4】：　セキュリティとコンプライアンス 16%
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 5】：　ネットワークとコンテンツ配信 18%
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 6】：　コストとパフォーマンスの最適化 12%
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 7】：　試験ラボ 該当なし
→　情報が足りない

多くの方が述べているように、最終的にこの問題集の #50 以降の内容を理解することができれば、本番の試験も問題なく対応できると感じました。

ゴールデンウィーク中の 1 週間で、何か AWS の資格を取得したいと考え、一時的にラボ試験がなくなった SOA の対策を始めました。

CLF と SAA は 1 年以上前に取得して以来、ブランクがあったため、まずはインプットとして Udemy の「 Ultimate AWS Certified SysOps Administrator Associate 2023 」 (講師 :Stephane Maarek) を受講しました。(講義は英語なので、字幕を表示させて 0.75 倍速で視聴しました。ハンズオンも含まれており、英語に抵抗がなければおすすめです。)

学習内容をアウトプットするために、本問題集の #50 以降をまず 1 周し、解説で理解できない部分は AWS の公式ドキュメントを参照しながら理解を深めました。2 周目は学習履歴から間違えた問題のみを解き直しました。(最終的には 3 周目で #50 以降の全ての問題を正解にすることができました。)

次に、模擬試験モードを 1 回実施しました。
(「 130 分で 65 問解く練習」は少なくとも 1 回は行うと良いと感じました。なぜなら、本番では未見の問題を解くことになるからです。)

最後に、AWS が公開しているサンプル問題と、同じく AWS が無料で提供している模擬試験を行いました。(出題数は本番よりも少ないですが、適切な解説がついており、特に後者は試してみると良いと思います。)

本番試験では、最初の方に回答に迷う問題がいくつか出ましたが、後から見直しを行うためにチェックをつけて、一つの問題に時間をかけすぎないようにしました。

私はテストセンターで受験しましたが、回答終了後、合否は表示されず、結局受験翌日の夜に結果が AWS 認定のサイトに登録されていました。