【ユーザ名】　：　Ooosu
【会員プラン】：　プロフェッショナル
【実務経験】　：　なし
【取得済み資格】：　なし

【受験科目】　：　【SAP-C02】ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル
【受験言語】　：　日本語
【受験日】　　：　2023/12/26
【スコア】　　：　765 点
【合否】　　　：　合格
【学習期間】　：　1 か月
【受験回数】　：　1 回目
【受験目的】　：　自己啓発・技術の証明
【テキスト】　：　Cloud License, AWS認定資格 ソリューションアーキテクトアソシエイトの教科書: 合格へ導く虎の巻
【AWS公式模擬試験】：　いいえ

【分野 1】：複雑な組織に対応するソリューションの設計(26%)
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 2】：新しいソリューションのための設計(29%)
→　改善が必要

【分野 3】：既存のソリューションの継続的な改善(25%)
→　コンピテンシーを満たしている

【分野 4】：ワークロードの移行とモダナイゼーションの加速(20%)
→　コンピテンシーを満たしている

CloudLicense のような問題が中心だったため、それさえやり込めば私のように業務経験なし、AWS 試験で 1 番最初に受けた資格でも合格可能だと思いました。
あとは、3 時間という長時間の試験で途中心が折れそうになるのでメンタルコントロールも大切かと思います。

AWS に関する知識は、EC2 がサーバーであり、RDS がデータベースであるという基本的な理解から始めました。最初に、SAA の無料テキスト (Amazon Kindle で入手可能) を 1 日かけて読み、AWS サービスの全体像を把握しました。その後の 1 ヶ月間は、CloudLicense の学習に専念しました。#1 ～ #84 までを一周しましたが、最初は #19 より前の必要のない問題も学習してしまったので注意が必要です。試験の 1 週間前から二周目を開始しましたが、#45 までしか進めず試験に臨みました。本試験モードを実施する予定でしたが、時間の制約で実施できませんでした。

勉強時間は StudyPlus で記録しており、トータルで約 80 時間を費やしました。この程度の勉強時間でも合格できたため、CloudLicense の効果は非常に高いと感じます。